Wednesday January 14, 2011
マサ先生の指導技法の巻
マサ先生がクラス授業で使っている指導技法は
発 問
という方法です。
生徒に問いかけることで、
生徒は頭の中でいろいろと考えるわけです。
その思考の中で、既知事項を利用する。
そのまま利用する場合もあれが、
加工して利用する場合もあります。
こので、様々な思考が働くのです。
思考回路のスイッチが常にオンの状態です。
もう一つの指導方法は
全体から個へ
という方法です。
質問をするときには、まず第一に全体に
聞くことが重要なのです。
全体に問いかけると、全員が何らかの形で
クラスに参加しなければいけませn。
ですから、全員が何かを考えるという
作用が生じるのです。
その後で個人を指名して、答えさせる。
これで全員がその生徒の回答に集中し、
授業にのめりこむのです。
これが逆に個を先に当てると、
当たらなかった生徒は、
俺達は関係ないと思うような状況になります。
この当たりが指導上非常に大切なことです。
さて、前回までの学習を利用して、英語表現をひとつ。
マサ:では宇宙飛行士になるために一生懸命数学を勉強するぞ。
これは、英語で何と言う。
生徒:I will study math hard to be an astronaut.
マサ:よしよくできた。では、ノートに素早く記述してね。
次回は月曜日です。
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