マサ:イメージがつかめたところで、英文での表現方法に行ってみよう。
この表現のポイントは発言をする自分自身が時間の軸の「今(現在)」に
立っていると想像することだ。
生徒:なるほど、軸をしっかりと「今」に立てるのですね。
マサ:そうだ。ここで、ずっと昔にやったことを再確認すると、
英語は「時間」に厳しい のだ。
生徒:そうでした。時間が常に支配していた。
生徒:そして時間は動詞や助動詞によって示されていた。
マサ:その通りだ。さて、自分は「今」にいるのだから、この文の場合には、
「今、宿題が終わっている。」という状態を表している。
だから過去形ではなくて現在形だ。そして現在の状態だから…、
生徒:そうか、状態を表しているということは「進行形」や「受動態」と同じだな。
マサ:すごい!その発想は使えるな。
生徒:でしょ。僕らは英語の天才かも
マサ:よし。自分たちのことをほめられるようになったな。良いことだ。
さて、ここで完了形を現す公式だ。それは…、
生徒:それは!
マサ:それは、have + 過去分詞 だ!
生徒:オーッ! have + 過去分詞 だ! 過去分詞を使ったぞ。あたった!
マサ:おめでとう。正解でしたね。
生徒:やったね。
生徒:自分たちで仕組みを考えてくると、絶対に忘れないと思うね。
マサ:そうだね。それは「覚える」と「わかる」の違いだ。
生徒:どういうこと。
マサ:認知心理学という学問があるんだ。
脳が学んだり、記憶したりするメカニズムを解明している学問だけど、
それによると「覚える」ということには可逆性があるというんだ。
どういうことかと言うと、元に戻るということ。
分かり易く言うと「覚える」を逆行させると「忘れる」ということだ。
生徒:「わかる」ということは「仕組みを理解する」ということだから
「忘れない」ということですね。
マサ:その通り。
生徒:なるほど、マサ先生の指導の真髄はそこにあったのか。
生徒:だから、僕たちの「力」がついたんだね。
マサ:そういうことさ。
生徒:納得だ。でも「覚える」ことも大切だよね。
マサ:そうさ。でも、理解の上にたって覚えるのであれば定着は高まりますよね。
生徒:そうですね。ハッピーエンドですね。
マサ:では、この続きは来週だ。
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