マサ:みなさ~ん。いよいよ動詞シリーズの最大の醍醐味である完了形です。
完了形は私たちと英語人とが「時間」に冠する考え方が大きく違うことを
示してくれます。
簡単にいうと時間の考え方が全く違うということです。
ですから、深く考えないと解らないのです。
生徒:要するに難しいぞということですね、先生。
マサ:いや。難しいわけではないんだ。難しく考えてしまう人にとっては
難しいんだよ。
生徒:でも、マサ先生が教えると難しくは無いと言いたいのですね。
生徒:マサの自慢ですか? 嫌がられますよ。
マサ:ではなくて、マサは解り易く教えるよということです。
生徒:お願いします。
マサ:「完了」と言うとどんなイメージかな?
生徒:何か動作が完了した。
マサ:そうだね。一歩踏み込んで時間の感覚で考えると時間は現在かな
過去かな。
生徒:完了したのだから過去だよね。
マサ:その通り。日本語では過去として扱う。例えば、古典の世界では、
「過去・完了の助動詞」として、「つ」「ぬ」「たり」「り」「き」「けり」というのが
ありました。どうです。過去と完了は一緒の言葉で表されています。
だから、難しいのは日本語の負の転移によるものなのです。
生徒:でも、英語は違うということですね。
マサ:そうです。例えば、日本語で「ちょうど宿題が完了した」と言うとどうしても、
「過去形」のイメージですね。でも英語の世界では「宿題が完了している」
というその人の置かれている今の状況を述べているんですよ。
要するに「私は宿題が完了しているのだよ。」と言うことで、
このように表現すると日本語でも現在形になりますね。
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