疑問詞を使った疑問文の作成指導
中学1年生ばかりでなく、疑問詞を用いた疑問文の作成は相当手強いようです。
その理由は、日本語との語順の大きな違いと、違いに慣れるための口頭練習(オーラルプラクティス)が極端に不足しているからでしょう。
小学校英語活動が充実したものになってくると、この問題は相当解消されると確信しています。小学校英語活動ではQs & Asが多く取り入れられているからです。
(参考)http://www.mag2.com/m/0000275504.html
さて、疑問詞を用いた疑問文の作成指導ですが、質問文から作成する方法と答えの文から類推する方法の二つが大きなポイントになりますね。
疑問文を直接作りあげる(質問を作る)には、インプット量が左右します。
会話を主体的に学んでいる生徒や、前述のように小学校英語活動の充実により、感覚的に英文を作成することができるようになると思います。(まだ時間がかかりますね)
ここでは、答えの文から疑問文に作り戻す時の指導をお伝えします。
例文)I like spaghetti. の下線部 spaghettiはある質問の答えの中心です。
さて、その質問を英語ではどのようになるでしょう。
生徒に伝える「考え方のプロセス」は次のようになります。
① I like ( ). のように下線部をブランクにする。
② 私は( )が好きです。の( )を尋ねるにはどう質問すればよいか?
③ 何が好きなのかという質問をすればよい。
④ ( )はWhat である。
これで英文を作ってみる。
I like what.
これを相手に、以前の記憶(既知事項)を活用して、尋ねる質問の文(疑問文)に変えてみる。
ここで相手がIと答えているときに、質問する方は相手=君(あなた)=you
に変更することを徹底する。(会話の場合は人称の概念が大切です。)
Do I→You like what?
Do you like what?
what の位置も既知事項の利用。→一番先頭
What do you like? これで完成です。
次回8月11日(水曜日)もこの続編をお届けいたします。
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小学校での英語指導法
http://www.management-brain.co.jp/column/index.html
大人も役立つ中学生英語
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