動詞語尾のSの付け方と発音のルール
語尾のSをつけるルールは三単現のSも複数のSも同様です。
原則は「音」の認識です。このブログでも「音」の大切さを幾度も紹介しています。
バックナンバー1月、2月のブログを参照してください。
フォニックスルールの音声練習でしっかりと有声音、無声音がだせるようになっていると、このルールも頭ではなく体に覚えこませることが楽です。
話し言葉はもともと話しやすいようにルール化したのですから、理屈ではなく、トレーニングです。
とは言え、トレーニングする上でも効果的な練習方法を考えると、理屈も重要です。
そこで、ルール(反則ですが、カタカタで表記します)
単語の語尾の音が 「クプトゥ・“k, p, t”」のときは「ス・“s”」と発音する。
単語の語尾の音が 「スズシュジチ・“s, z, sh, dge, ch”」の時は、「イズ・“iz”」と発音する。その際にsの前にeをつけます。(eで終わっている場合にはsのみ)
例1) k = walk→walks, p=stop→stops, t=eat→eats です。ただしeats はイーツと「ツ」になります。厳密にはtsを短く発音するので、日本語の「ツ」とは違います。
違いを知らせるには次の方法があります。
日本語音の「ツ」は「ツー」と伸ばして発音ができますが、英語の“ts”は下をtの位置において「ツ」音を出すので、伸ばすことができません。(同様のことは有声音dの後のsでも言えます。hands[手渡す]などです。)
例2) s=kiss→kisses, z=rise→rises, sh=wash→washes, dge=judge→judges, ch=teach→teaches
となります。
これを幾度も発声練習をします。するとk, p, tは無声音(のどが震えない音)であることを体感させます。スズシュジチ・“s, z, sh, dge, ch”は呪文のように唱えると良いです。“kisss”「キスズ」を母音を入れないで発音するのはとてもつらいことが解かります。
これら以外の音(すべて有声音)では「ズ」=“z”と発音することを指導して、いくつかの語を使って発声練習をします。
これで、語尾のsの発音はしっかりとします。まして、ペーパーテストの問題は見ただけで100%正解を出すことができます。
次回 21日(水曜日)からは文の作り方から会話練習の方法までを紹介します。
これを乗り切ると、あなたのクラスで英語嫌いは生まれません。
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