「三人称単数現在形のS」・・・聞くだけで身震いする言葉ではありませんか。
「人称」と言う言葉、それに「三」がついて三人称、さらに単数?、現在?と言葉が並ぶだけで、何だろうという気持ちにさせられ中学生は相当数いるのではないでしょうか。
すくなくとも、当時「お馬鹿」な浅井は、「なんのこっちゃい。」と思ってボーっとしてました。
大人になって、先生になると、それを平気で授業で使ってしまうから、生徒の気持ちを考えない指導、ということになってしまうのです。
さて、「三単現」の概念を簡単に指導するには、面倒なことを全て排除して、本当に必要なことだけをしっかりと印象と記憶にとどめてから練習していくことが最も機能的です。
必要な要件1)=主語と動詞に着目すること。
必要な要件2)=誰と誰が対話をしているかを明確にすること。
この2点です。
言葉は「話し言葉」から発生しています。話をしている人がいて、その話を聞いている人がいる。
それが基本的な会話に場面です。
話をしている人が「I」で、聞いている人が「you」です。
これを明確に黒板にイラストで示しましょう。
この両名は会話のたびに入れ替わります。
話をしている人は第一人者なので、一人称と呼び、聞いている相手は二人称です。
このことを明確にします。
さて、その周辺にいる「人」「動物」やある「もの」など全てを会話に無関係な第三者=三人称と
呼ぶことにしたのですね。
これで三人称という言葉を場面の中でイメージを明確にできました。
ですから、イラストを板書するときには、男の子、女の子、大人の男性、女性などの人物と、犬、猫、狸、熊などの動物や木や花などを全て単独で描きます。
そして、その中心に「自分」と「相手」を描き、誰が一人称で誰が二人称かを明確にし、それ以外は全部三人称であることを生徒みんなと確認をし合いましょう。 これで三人称という言葉と現実とのイメージががっちり重なります。
次回 17日(土曜日)は動詞の語尾のSの付け方と発音のルールをお伝えします。
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