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2010年6月30日

中学1年生指導24

ここまでの授業で、中学1年生は、「be動詞の文」と「一般動詞の文」という2つの大きな基本形を学びました。


毎回、声を大にして、この2種類の文が英語の基本の基本であることを徹底してください。「統語論としての文法の枠組み」が定着していると、この先にどんな英文がでてきても対応する英語の基盤は万全です。認知科学でいうところの自動化段階にまでもっていくことが大切です。

自動化を単純に説明すると、段階的に考えることなく、行動がとれることです。車の運転で、自然に進行方向にハンドルが切れる状態と言えば分りやすいでしょうか。逆に意識をして縦列駐車に頭でイメージしながら挑戦しているときは自動化とは言えません。

さて、基本的な文法知識を手に入れました。これを基盤に、パタンプラクティスをインプットだけではなく、感情移入をした会話部分まで拡大していく授業の進め方も前回ご紹介しました。


「なんで英語やるの」からスタートし、音、語彙、表現、文、1対1の会話まで進みました。


あとは、英語の学習としては、教科書の音読と内容理解、英作文(各英語)、リスニング力強化、自由英作文、そしてコミュニケーション力としては、戦略的な話術(one on oneだけではなく、1対多数のグループやパブリックコミュニケーションを含むプレゼンテーション力)という段階へそれぞれの語彙力の範囲、文法力の範囲で進めていくことになります。


中学生では、教科書の徹底理解ですが、教科書を学ぶのではなく、教科書を利用してさまざまな言語能力とコミュニケーション力を身につけることになります。


ここからが、楽しい学習になります。

英語の4つの技能(聞く、話す、読む、書く)を相当レベルまで伸ばしていく方法を7月からは掲載していきます。



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