発行が一日遅れました。大変申し訳ございませんでした。
前回はbe動詞には手もあるというお話でした。これでbe動詞には「足」も「手」もあるということを指導では利用でるということをお話いたしました。
「身体機能」を学校の授業で余り使いたくないのであれば、ロボットや乗り物に喩えて、「車輪」が出る、「連結器」が出る、でもOKです。中1・中2生が「なるほど」と納得できる材料として、利用してください。
では、一般動詞の文の書き換えをここで紹介します。
「英文のパタンは2つ」であるというのが、浅井方式です。文型は5つというのも一理論ですし、40数個に分けるという理論もあります。でも中学生に自身をもって英語に取り組んでもらうには、目標と学ぶ項目をシンプルにすることです。(英文のパタンは2つというのは、イエス・ペルセンの「文法の原理」(岩波文庫)にも登場します。)
さて、一般動詞を用いる文の指導ですが、「○○は××する」という文の形を中学1年生は直ぐに納得できます。
基本の1は、語順です。(以前このブログで紹介しています)
授業では、次の表現順番で伝えてください。板書も明確にしてください。
「英語の命は語順だよ。」
「英語には(誰が)(何する)が必要」
「そして語順は 誰が(主語)+何する(動詞)の順番を死守してくださいね。」
例文) 「私(僕・俺)はテニスをする(します)。」
先生:では、これを英語で表現すると、どうなるでしょう。「私は」はどう言いましたっけ?
生徒:“I”
先生:テニスは英語でどのように発音しましたか?
…というように3点を確認して、上記のルール「主語」+「動詞」の順番になることを確認します。最初はオーラルで練習を幾つかしてください。
★パタンプラクティスは文法・文型練習ではとても役立ちます。そして英語を発音する練習にも重要ですから、しっかりと活用してください。
少なくとも I play tennis.のテニスを取り替える練習で10、次にplay tennis.をstudy English(科目).に変えて10回位口頭で練習をして、語順をしっかりと体得させてから、筆記での練習問題演習に移りましょう。
次回は6月9日(水曜日)です。
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