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2010年9月15日

中学1年生指導46(数の概念)

日本語と大きく異なる数の概念

三人単数現在を指導する際に数について一度触れていますがここでさらに踏み込みましょう。この数の概念も英語と日本語とでは根本的な考え方が異なります。

★日本語では数に対する取らえ方が
  英語とは根本的に異なっています。

★例えば、
「あの家には大きな犬がいますよ。」と日本語で言われた場合には、大概の場合には、私たちは犬=a big dogと思います。それで、「一匹をうまくかわして裏に回るともう三匹いた。」なんてことになるかも知れません。

◆「子どもが公園で遊んでいる。」という表現も、日本語ではあえて、子ども達が遊んでいるとはいいません。複数と単数を明確に示すという概念が希薄なのが日本語です。その日本語を使っている私たち日本人は複数と単数の明確な区別をしていないので、英語のときには数に関して常に意識をするように、努めたいものです。

◆また、単数形と複数形という用語はあまり使わずに、「一つ」と「二つ以上」という言葉を使って意味に慣らせてください。言葉の意味に慣れてから専門用語を使うように心がけましょう。

◆教師:英語は「数を明確に表すという習慣があります。数が増えると英単語も変わるのです。でも、全部変えてしまったら耐え切れません。そこで簡単に覚えられるルールを決めました。それが一般に言われている複数の“s”です。
そう言って、スタートします。

このときに語尾にsをつける「もの」を数多く列挙いたします。
door, box, bag, T-shirt, table, cup, cake, bus, car, dog, house, racket, cat, chair, notebook, pencil, computer, desk, card, flower, ball

それらに“s”をつけてもらいましょう。三人称単数現在の“s”の際に学んでいるので、(教科書の配列によっては前後しているかもしれません)そのときに学んだ音で判別する方法でうまく“s”をつけてくれるでしょう。また、間違えが発生した場合にも、音声に立ち返って思い出させてください。
doors, boxes, bags, T-shirts, tables, cups, cakes, buses, cars, dogs, houses, rackets, cats, chairs, notebooks, pencils, computers, desks, cards, flowers, balls

次にはsをつける以外の単語について触れます。次回に続く。

次回は9月18日(土曜日)です。
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小学校での英語指導法
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