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2010年6月19日

中学1年生指導21

Do you like apples? と無意識に書いていましたが、今はこの表現を見ても自然に受け止める人が多くなりました。以前は、Do you like an apple? という表現でしたね。


不自然な英語表現が次第にliveな表現になってくるのは、良い傾向です。

さて、みなさん、I do not like apples. の導入方法は見えましたか?

新表現導入の基本は、≪既知事項の利用≫です。

ここでの既知事項は I like apples.です。

新たに「~ではない。」という否定形に連関させるには、

I am not busy. というbe動詞構文で指導をするか、前回のDo you like apples?の文を利用するかです。みなさんはどちらにしますか。(受講者の受容レベルによって変化します)

私は、You like apples. をDo you like apples? に変換する方法を確認していく中で、前回のDo you like apples? が思い出せない場合に、捨て板書レベルでI am not busy. を使います。ですから、原則として、導入段階では、be動詞には触れません。

(板書と解説)“Do you like apples?” “Yes, I do.”と“No, I don’t.”を口頭で数回練習します。
そのあと、これらをきちんと板書して、「では、『私はりんごが好きではない。』とはっきりと言いたいときは、どういう風に言いますか。」という問いかけをします。

語学感覚が優れている生徒の場合、“I don’t like apples.”が口から出てきます。小学校英語活動での表現が記憶されていれば容易です。

通常レベルや語学苦手な生徒には、いくつかの回答を聞きだしてから、“not”や“don’t” が使われることを確認してから、“do not”または“don’t”の位置を考えさせます。

英文の命は語順(語と語の位置関係)ですから、それが体得できるように仕向けます。ここがポイントです。

“You like apples.”から“Do you like apples?”に行き着くまでには、「お助けマンのdo 君に登場してもらいます。」などと説明していましたが、ここでは語感を養うために五感を駆使してもらいます。

※ ちなみに、否定語のnotはdoにくっつくのではなく後の語(ここではapples)にくっつくことが正論ですが、彼らがわかりやすいように、“do”とコンビを組むことを伝えます。

次回は6月23日 水曜日です。

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1 件のコメント:

  1. 初めまして、田中と申します。
    一つ質問させてください。

    文中で、Do you like an apple? は適切な表現ではないと仰っていましたが、理由を聞かせていただいてもいいでしょうか?
    また、Do you like apple?もカジュアルな会話では適切ではありませんか?
    よろしくお願いします。

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