新中学1年生の初回授業は、生徒達の英語への学習意欲を決めると言えます。
期待が大きければ、それに応えた授業の展開は、生徒のモチベーションを高めます。反対に期待が外れると、英語嫌いがさらに増えます。
特に今年度からは小学校英語活動を経過して入学してきている生徒がこれまで以上に増えています。
小学校での活動内容は、現段階では標準化されていませんから、それぞれの生徒が、バラバラの力を持っています。これまでもクラスには英会話を学んでいた(る)生徒も幾人かはいましたでしょう。しかし、今後は全ての小学生が英語活動を経験してくるわけです。
中学校の教師の中には、小学校英語の意義に同意しない人も多いと聞きます。
しかし、現実は動いています。現状を受け入れられなければなりません。
学習塾では一層現状認識を確実にして受け入れなければいけません。
私がプログラム作成と講師研修を実施している学習塾の中学英語準備講座では
週4時限、全4週間で16時限(1120分=50分授業換算で22時限分)の内容の濃い授業を実施しています。
そこで、利用するべきものは利用し、新中学生の期待通りに楽しく(といってもゲームや遊び的な楽しさではなく、知的好奇心をくすぐられる楽しさ)、そして、活動的に指導をしていかなければいけません。
この点で、なんでもコミュニケーション重視ということで、簡単な挨拶やクラスルームイングリッシュに終始しては、知的興味はかきたてられません。
ここが指導のポイントです。いかに知的興味を充足させ、生徒自身が持つ力を活かして英語の基本を指導するかに力点をおきましょう。
このブログでは、次回から指導の具体例を交えて4月新学期までに、数回連続でご紹介していきます。
今後は毎週、水曜日と土曜日に更新をしていきます。ご期待ください。

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