中学準備として指導をする要点は英文の構造(語順)だ。
文を作成する要素はこの語順である。中学に入るレベルの生徒たちが対象ですから、日本語との明確な違いを比較的に示してあげよう。
「太郎君は隆志君にりんごをあげた。」という文は「隆志君に太郎君はりんごをあげた。」と語順を入れ替えても意味は変わりません。
でもTaro gave Takashi apples. Takashi gave Taro apples. と入れ替えると意味は全く違います。日本語には、文中の語の働きを規定する「助詞」があるために語はひとつの文中を比較的に自由に動くことができます。
英語は、日本語と異なり、動詞を中心とした文中の語の配置で意味が規定される。
これを小学校6年生(新中学1年生)に簡単に先の例を使って伝えます。
そして英語は語順が命であることを徹底するのです。この徹底が「不徹底」であるとその後に発生する負の影響は大きいですよ。
それかモウ一つ、先生自身の中に「文法という言葉」は絶対に用いない。「品詞分類の用語」は極力用いないことを心に決めてください。
日本語の問題で英語が嫌いになることを私たちはみんな経験しています。
その点にも触れながら、次回は最初に確認する文の紹介をいたします。

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