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2011年1月5日

中学2年生指導16

Wednesday January 5, 2011

「私は宇宙飛行士になるように頑張る」の巻(続)

生徒:先生。I want to be an astronaut.
 このwant を「頑張る」に相当する単語にします。
マサ:良い表現だね。「『頑張る』に相当する」
   という言い方が気に入った。

生徒:それは、マサ先生が
   英語と日本語は一対一対応はしない。
   としょっちゅう言っていますからね。
   その点では、しっかりとルールを理解していますよ。

マサ:有り難い生徒たちだよね、君たちは。

生徒:僕は“try”という動詞を当てようと思います。
   I try to be an astronaut.
   これはどうでしょうか?

生徒:そうすると、「私は宇宙飛行士になろうとする。」で
   良さそうだけど、なんとなく不甲斐ない響があるな。

生徒:僕もそう思う。wantの時には、「自分が欲している」という
   イメージが伝わったけど、tryだけだと強さがない。

マサ:良い所に気がついている。もう一歩だ。

生徒:「自分の意思が弱い」ということは意思を強調すれば
   良いのだから、意思を意味する語を補う。

生徒:それは“will”でしょ。

生徒:そうか。 I will try to be an astronaut.だ。

生徒:うん。しっくりとした。

マサ:そうだね。これが良いね。
   それにしても「しっくりする」などと表現の裏にまで
   意識が入り込んできたね。良いところだ。

生徒:言葉は生き物だから、答えは一つとは限らないしね。

マサ:そうだね。みんな納得できたところで、いくつかの問答練習を
   してみよう。この練習にはインタビューゲームが良いかな?

生徒:What do you want to be? ですか?

マサ:そうだな。では練習してみよう。

次回は金曜日です。to の表現が続きます。


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