Wednesday Oct. 6th 2010
命令文の基本ルールは「主語がない」でした。
なぜなら、命令・指示をする対象は、
今話している目の前の「君」だから省略しちゃったんです。
前回の例文は「勉強しなさい。」でした。
この例文も彼らの日常に頻繁に聞かれる表現として使用しました。
このように例文一つをとっても
意味があります。
授業で行われることの
すべてには意味があるのです。
では今日のターゲットの例は何にしましょうか。
今日は「~するな」「してはダメ」という表現です。
いわゆる否定の命令文です。
(この言葉は使う必要はないですね)
例)ああしろ、こうしろ。・・・です。
※ これもお母さんから、「ああしろ、こうしろ」と言われますよね、
ですからこの例文を使います。
英語ではどう表現しますか。
簡単なものほど難しいのが英語表現です。
答)Do this. Do that.
日本語と指示の順番が違います。「こうしろ、ああしろ」です。
この方がリズム感が良いからです。
さて、これが既習事項として確認ができたら。
教師:では、「こうするな」とか「そうするな」とか、「す・る・な」という文にするにはどうしたらよいだろう。
・・・という投げかけをします。
生徒が考えられる既習事項(既習の情報)は、
notとdon’tの2種類に絞られます。
この2種類のうち、前述の例からdon’tを利用する
という発想が組み立てられれば完璧です。
教師:その通り!!
「~~するな」とはDon’t で始める文なのだ。
では「どうするな」を英語で言うとどうなるか?
ここでの想定間違えは、Don’t this.です。
これはDon’t do this.に修正してあげます。
つべこべ説明する必要はありません。
You don’t do this.の形式をイメージしてもらえばよいです。
この先は、例文を出していつものように口頭練習(オーラルトレーニング)です。
練習1:あれしちゃだめだめ、これしちゃだめだめ。
解答1:Don’t do this. Don’t do that.
練習2:今は勉強しちゃだめよ。
解答2:Don’t study now.
練習3:テレビは見ないで、勉強なさい。
解答3:Don’t watch TV. Study!
どうです。中学生の生活に密着していますでしょ。
このように意味がある練習問題をつくって基礎を固めると
応用力も育ちやすくなります。
※ beで始める命令文は、紙面の関係で次回に回ります。
10月9日(土曜日)はbe動詞で始める命令文です。
毎週水曜日と土曜日更新 次回は10月9日(土)
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