進行形(現在進行形)の指導(第2回)
いよいよ、既知事項を使って指導を開始します。
例文)私はテニスをします。
これを生徒に解かせます。全員できるはずです。
解答: I play tennis.
先生:では、次の日本語はどうなるでしょう。
練習)わたしはテニスを(今)している(ところです)
事前の授業で play は playing だということは学んでいるので。
解答: I playing tennis. が最も多くなることを想定する。
先生:よし、ここで考えよう。playing は実は動作を表しつつも、そのときの私の状態も表しているよね。 ということで、この人は play という一般動詞では無くなってしまった。
さて、そうすると、「英語は動詞が命」の鉄則に従うと、動詞を探してこなければならない。
こういう段取りで、彼らに発問をし、既知事項から解答を探させる作業が必要になる。
その結果として、出てきた解答から正解であるものを選択する。
生徒:もしかしたら、amですか?
先生:良いポイントだね。(受容と承認)
どうしてamだと考えたのかな?(知識の整理補助)
生徒:様子など、例えば、私は忙しい。などはI am busy.だったからです。
先生:その考えはバッチリ正解。でもam だけかな? どうだみんな?
生徒:be動詞です。
先生:そういうことだね。みんなも納得かな。
では、解答はどうなるか、書いてみよう。
(全員が書いているのを巡回しながら確認)
先生:よし、全員答えはこのようになりましたね。
I am playing tennis.
では、大きな声で、読み上げよう。
納得の大合唱 I am playing tennis.
という綺麗な流れになれば良いですが、上記の応答プロセスでは
・全体に疑問を投げかける
・返答への受容と承認
・知識の整理補助
・一般化と整理
・・・という指導プロセスを利用しながら、進めています。
考えて、答えを導きだしたのは、生徒です。
その理由もしっかりとつけたのも生徒です。
ここが大切な指導ポイントです。
次回8月25日(水曜日)も続きます。
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